2018年6月12日 22:00
「オファー待ってます!」岡崎体育が狙う“あのテーマ曲”とは?
岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「サッカーと音楽」です。
サッカーと音楽にはとても密接な関係があると思います。僕は、基本的にサッカーは観る専門。プレーはしないんですけど、欧州リーグをテレビ観戦したり、コナミの「ウイイレ」(※コナミのサッカーゲームシリーズ「ウイニングイレブン」の略称)で遊んだりと親しんでおります。
この「ウイイレ」ひとつとっても音楽が重要な役割を果たしていると実感できます。なぜってこのゲームのBGM選曲がすっごくイケてるんです!ブルーノ・マーズやリンキン・パーク、ジョン・レジェンドなど実際のアーティストやバンドの楽曲をごそっと使っている。ロックやパンク、EDMなどアップビートな楽曲群がゲームの興奮をより高めてくれる。
このゲームのサントラが人気だというのも納得の秀逸なセレクトです。これを聴くだけでも、サッカーファンは音楽に意識が高く、こだわりを持っている人が多いということがよくわかります。おしゃれです。
あと、サッカーと音楽の関係を語る上で欠かせないのは「チャント」の存在ですよね。「チャント」っていうのは、それぞれのチームが持つ応援歌のことです。