くらし情報『作家・辻仁成が語る、料理上達の鍵は「アレを究めること」』

2018年6月18日 11:00

作家・辻仁成が語る、料理上達の鍵は「アレを究めること」

プロが研いだ後の包丁はまるで別物。恐ろしい感じさえしますよ。しかし、生きていたものを料理するわけですから、この緊張感と畏怖が味を引き締めているのも間違いありません。包丁を究め、包丁と向き合うことが料理上達の一番の鍵なのです。
作家・辻仁成が語る、料理上達の鍵は「アレを究めること」


手順が色々とある包丁研ぎは、プロに任せればより安心。『築地・有次』では、ひとつひとつ手研ぎで丁寧に研ぐので、包丁を傷めず大満足の仕上がりに。他社製品も受け付け、修理にも対応。1丁1000円前後~。
東京都中央区築地4-13-6TEL:03・3541・68906:00~15:00不定休郵送可。

つじ・ひとなり作家、ミュージシャン、映画監督。SNSで紹介している、一人息子に作る、愛情たっぷりの料理が話題に。レシピ本、料理小説などの著書も。最新刊は『真夜中の子供』(河出書房新社)。

※『anan』2018年6月20日号より。写真・中島慶子イラスト・勝山八千代文・辻 仁成
(by anan編集部)

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