2018年6月15日 18:00
代表を外れた若きJリーグ選手3人。杉本健勇、伊東純也、三竿健斗に注目!
ついに『FIFA ワールドカップ 2018 ロシア』が開幕! 前哨戦といえる親善試合のパラグアイ戦で待望の勝利を挙げた日本代表は初戦が19日に迫っています。この勢いのままぜひとも勝利してほしいですが、ananwebは代表から惜しくも外れた選手に注目。なかでも、実力もさることながら、ルックスや人柄で多くのサポーターに愛されている、花の独身Jリーグ選手3名をご紹介します。全員25歳以下! 4年後のW杯で活躍が期待される彼らを、今から要チェックです!
文・伊藤順子
まずは、セレッソ大阪・杉本健勇 選手!
杉本健勇(すぎもとけんゆう)セレッソ大阪所属。1992年11月18日生まれ、25歳。大阪府出身。ポジション:FW(フォワード)
187cmの細マッチョな体型に端正な顔立ちときたら、答えは「カッコいい!」しかないでしょう。佇んでいるだけでモテオーラが漂う杉本選手は、セレッソ大阪を牽引するエースストライカーです。
ハリルホジッチ前日本代表監督に「恵まれた体格と高い技術を持つ珍しいタイプ」と才能を見出され、2017年9月、W杯アジア最終予選のサウジアラビア戦で代表に初選出されました。同年10月のキリンチャレンジカップ・ハイチ戦で初ゴールを決めたものの、2018年のJリーグでは負傷もあって、これまで思うような結果を出せず、経験重視の西野ジャパンでは、残念ながら涙を飲む結果となりました。