くらし情報『かけがえのない女性同士の関係にほろり 『違国日記』に共感』

2018年6月23日 16:00

かけがえのない女性同士の関係にほろり 『違国日記』に共感

『違国日記』を描くにあたって、マンガ家・ヤマシタトモコさんがイメージしたのは、ポール・フェイグ監督による女たちの『ゴーストバスターズ』。「どこが?って言われそうだけど、ただただハッピーでポジティブになれるこの映画が大好きなんです」女同士の面倒くささと心地よさ。わかってくれる人がいる幸せ。
かけがえのない女性同士の関係にほろり 『違国日記』に共感


物語としてのとっつきやすさを大事にしつつ、その先に残るものを描いてみたかったというヤマシタトモコさん。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)が、まったく反りが合わなかった姉の遺児である中学生の田汲朝(たくみあさ)を勢いで引き取ることに。人見知りが激しくて不器用な槙生は、朝にとって大人の枠から外れている不思議な女性であり、オープンマインドで素直な朝を槙生は子犬のようだと思う。

「大人って子どもに対して、実は大人ぶっているだけだったりしますよね。一方で自分は変わっていないつもりでも年とともに忘れてしまい、ふとしたきっかけで生々しく思い出すことも。両方の視点からそういったことを描いていきたいんです」

大人になったらわがままを言ったり、バカ笑いをしたり、些細なことでケンカをしないかというと、当然そんなことはない。

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