くらし情報『アレでうがい? ヨガ講師が教える“朝にやりたい”4つの習慣』

2018年7月10日 07:00

アレでうがい? ヨガ講師が教える“朝にやりたい”4つの習慣

「一日をきげんよく過ごすためには、ライフスタイルでの工夫も役立ちます」とヨガ講師・サントーシマ香さん。食べることや肌に触れることなど、五感を整えることもその一つだそう。ここではサントーシマさんが日頃実践している、心と体の滋養となる4つのTIPSをピックアップ。
アレでうがい? ヨガ講師が教える“朝にやりたい”4つの習慣

1:洟をかむ
「アーユルヴェーダでは、目、耳、肌、舌、鼻は世界と出合う窓のようなもの。一日をはじめる朝に、これらの知覚器官をクリアな心地のいい状態に整えることが大事です。特にケアをすることで生活の質が改善するのが、鼻の詰まり。マグカップに熱々のお湯を注いだら、頭に大きめのタオルをかぶり、熱くないところまで顔を近づけて目を閉じます。数分間鼻から蒸気を吸い込み、口から吐いた後、やさしく洟をかみましょう」
2:舌を掃除する
「朝食の前、歯を磨くと同時にケアしてほしいのが“舌”。
舌の粘膜の上皮に細菌や食べカスが付着し、白い苔のようになったものを“舌苔(ぜったい)”と呼びます。放置すると口臭などさまざまなトラブルを招くこともあるので、きれいに掃除してあげることが肝心です。方法は、大きめのスプーンを横向きにして、舌の奥から手前に向かって真ん中、右、左とやさしくこするだけ。

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