2018年7月11日 21:00
2人に1人が被害…働き方改革より何とかして!「私のセクハラ悲惨体験」
(31歳・自由業)
「アポ行ってくるねと頭をポンポンされた」(25歳・その他)
「俺とヤレばいい仕事を振ってやると言われた」(33歳・その他)
「仕事中手を握られたり、肩のマッサージをされたり」(34歳・専門職)
「社長にキスされた」(28歳・その他)
「パソコンのキーボードでいつも手が触れ合う。上司というより同僚的な立場な人ですが、正直ほぼ毎日は気持ち悪いし、もう少しパーソナルスペースを考えてほしい」(32歳・会社員)
「隣に座ると必ず太ももを触ってくる。あと彼氏との営みを聞いてくるし、耳に息をかけられた」(27歳・専門職)
「自分のあそこをよく揉んでおり、その手で仕事してる……」(32歳・専門職)
明らかにレッドカードものから、おそらく相手は無意識や軽い気持ちでしているけれど、受け取る側からするとストレスを感じるわかりづらい行為まで、さまざまなセクハラで悩まされている女性はたくさんいるようです。あからさまなものは周りにも理解されやすいし訴えやすいですが、小さいけれど毎回続くと精神的にも追い込まれる、微妙なタッチや発言は周りからも理解されづらいぶん、本当に悪質! 男性は、もう少し女性にリスペクトを払ってほしいものですね。