2018年7月16日 07:00
三浦春馬が「共演できたのは感慨深かった」と語る子役出身の俳優とは?
初めて『銀魂』ワールドに入り、新キャラを演じた三浦春馬さん。『銀魂2』から新たに登場した、真選組の伊東鴨太郎を演じる。大ヒットした映画のパート2から参加することに対して、プレッシャーはあったのだろうか。映画への思いを伺いました。
「なかったです、全然(笑)。もちろん、福田組(福田雄一監督)は初めてですから緊張感はありましたけれど、でも長らく福田監督から“一緒に仕事がしたい”とお声がけをいただいていたので、やっと参加できるという喜びのほうが大きかったです。しかも、真ん中にいるのは小栗旬さん。僕は小栗さんと一緒だったらいつどんな作品でも参加したいと思っているので、そこも嬉しかった。
そして、いただいた鴨太郎という役柄も、すごく魅力的でやりがいのあるキャラクターで。今まで、彼のようなヒールはあまりやったことがなかったので、いろんな意味で、モチベーション高く、現場に臨むことができました」
福田組の現場の清々しさは、まるで部活のようだった?!
そんな期待高まる状態で入った福田組は、予想を上回る楽しさだったそう。
「なんか、部活に通ってるみたいな現場でした。清々しくて、毎日気持ちよく終わって、美味しくごはんが食べられる感じ。