くらし情報『便の硬さは5タイプ 理想のお通じのための“朝”習慣とは?』

2018年7月21日 11:00

便の硬さは5タイプ 理想のお通じのための“朝”習慣とは?

便の硬さは5タイプ 理想のお通じのための“朝”習慣とは?


便の色、形、においなど、毎日のお通じの状態を記録して日々の健康を管理。便秘対策をはじめ、ダイエットや美肌までサポートしてくれる。「ウンログ」

【便のかたさ・かたち】
コロコロ:ウサギの糞のようなコロコロとした便。けいれん性便秘の可能性も。
かちかち:水分量の少ない、短くてかたい便。腸の働きが弱っている証拠。
もっちりやわらか:適度なやわらかさがあり、へびのようなとぐろを巻く、理想的な便。
泥状:水分量の多い、形のない便。
消化吸収が正常に行われていない状態。
水っぽい:固形物を含まない液体状の便。いわゆる下痢で、長く続くと危険。

【色】
黒:便秘の場合に多い色。食道や胃などから出血の可能性も。
赤褐色:血便といわれる状態。痔のほかに、大腸からの出血も考えられる。
黄~褐色:健康的な便の色。
ただし黄色みが強すぎる場合は病気の可能性も。
白:脂っこい食事を摂りすぎた時に見られる。一時的なケースも多い。

【におい】
便のにおいは食べたものに影響される。便秘で便の腸内滞留時間が長くなると、においは強くなる傾向に。ツンとした悪臭がないのが理想的。
腸を締め付けない服を選ぶ
お腹まわりの締め付けが強い洋服を着ると、腸の血流が滞って活動を妨げてしまう。

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