2018年7月22日 16:00
アンガ田中、“熱すぎる解説”に流れ星ちゅうえいがお礼?
バラエティー番組『にちようチャップリン』で開催しているネタバトル企画「お笑い王2018」。そこで審査員を務めるお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが、番組について熱い解説を繰り広げます。
ネタ番組が激減する昨今のテレビ業界にあって、コント、漫才、ピン芸とジャンルレスに、ネタをたっぷりと堪能できる『にちようチャップリン』。現在、番組では一年ぶっ通しの企画「お笑い王2018」を開催中。毎週7組の芸人がネタバトルを行い、各月の終わりに“月間王者”を決定。さらにその中から、年末にグランドチャンピオンを決める。
「4月から12月まで毎週放送し続ける大会なんて、テレビ史上初でしょう!他ではやらないことをしてしまうテレビ東京、さすがです」
と審査員を務める田中卓志さん。
「僕ごときが審査員なんて恐れ多いんですよ…。
でも、サッカーのW杯にしても、かつてプレーしていた人の解説はわかりやすいし、試合が面白く感じられるじゃないですか。あんな感じで、同じ芸人だからわかるポイントを言っていきたいですね」
たとえば、直近に迫った7月大会決勝の芸人を解説してもらうと?
「漫才コンビの土佐兄弟は発明家で、変わった目線を入れるのが得意。