くらし情報『持ち主に災難が…「故人の写真」が引き起こす不吉な出来事』

2018年9月26日 20:15

持ち主に災難が…「故人の写真」が引き起こす不吉な出来事

亡くなった身内の写真を大切に持っていることは、とても良い事です。きっとあなたのことを優しく見守ってくれるはず。しかし、身内以外、つまり故・他人の場合の写真はどうでしょう。実は、恐ろしいことが起こる可能性もあるのです。そこで今回は、「身内以外の故人の写真を持っているOさんが遭った不吉な出来事」を占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。
文・脇田尚揮

■ひそかに想っていた上司が脳出血でこの世を去る

目次

・ひそかに想っていた上司が脳出血でこの世を去る
・葬式でご家族から故人の写真をもらい受けるOさん
・夢の中で何者かにのしかかられる
・翌日、交通事故に遭ったOさん……
持ち主に災難が…「故人の写真」が引き起こす不吉な出来事


Oさんはある大手会社の営業職に就いている30代の女性社員。彼女と同じ部署で働く上司には、40代中盤の理想的な男性上司がいたのだとか。彼には妻子がいたのですが、Oさんは淡い想いを抱きながら、毎日仕事をしていたそうです。


ところがある年の冬、その上司が脳出血で急にこの世を去ってしまいました。よく目をかけられていたOさんは、とても悲しい思いをしたと語ってくれました。

■葬式でご家族から故人の写真をもらい受けるOさん

持ち主に災難が…「故人の写真」が引き起こす不吉な出来事


その週に上司の葬式が執り行われ、Oさんも同じ会社の社員として参列されたそうです。そこで、いかに自分がお世話になったかを、熱心にご遺族に話され、その結果亡くなった上司の古い写真をいただいたのだとか。

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