2018年10月1日 22:00
乃木坂46・伊藤かりんの将棋愛がすごい! まず最初に観るべき人は…?
流行りものは数あれど、乃木坂46のメンバーたちが、実際にいま夢中になっていることは何なのか?そこで個人インタビューで、彼女たちがおすすめしたい最新のハマりものを大調査。ファッション、ビューティ、グルメに限らず、気になっているものは人それぞれ。マニアックな素顔をお届けしちゃいます!今回は伊藤かりんさんが偏愛しているものをご紹介。
「将棋あっての私です!」
そう語るのはバラエティ番組『アメトーーク!』の「将棋たのしい芸人」で、パネラーとしてひな壇に座ったこともある伊藤かりんさん。史上最年少となる、15歳9か月での昇段を決めた藤井聡太七段の活躍で注目が集まっているようでいて、その面白さまではまだ伝わっていないと感じているそう。
「興味を持っていない人に伝えるのは難しいので、最初から指すのではなく、プロ棋士の対局を観る“観る将”をおすすめしています。そのほうが将棋の醍醐味が伝わると思うし、好きな先生(プロ棋士)ができたら、その人のことを知りたくなりますよね。例えば、その先生が“居飛車党”だったら『居飛車ってなんだろう?』って、将棋の戦型にも興味を持っていただけるんじゃないかなって」
現在、プロ棋士は現役・引退を合わせて約200名。