くらし情報『秋のアートシーンを「清澄白河」で楽しむ! 美術館が街に飛び出した』

2018年10月13日 11:00

秋のアートシーンを「清澄白河」で楽しむ! 美術館が街に飛び出した

一人の思い出が2次元、3次元となって動きだす。そんな期待感をどの作品からもきっと感じ取れるはずだ。また今回は地域とも連携を深め、トークショーやワークショップなど関連プログラムも充実。展示会場は工場跡地の他、カフェや商店街などにも点在するから街歩き気分で出かけてみて。

【1】宮永愛子《手紙》(部分)2013写真:木奥恵三©MIYANAGA AikoCourtesy Mizuma Art Gallery参考図版
秋のアートシーンを「清澄白河」で楽しむ! 美術館が街に飛び出した


宮永愛子の作品はかつて製本工場だった場所の痕跡を象徴する、立体作品&インスタレーション。


【2】鈴木のぞみ《Other Days, Other Eyes:柿の木荘2階東の窓》2016‐2017写真:木暮伸也Courtesy rin art association参考図版
秋のアートシーンを「清澄白河」で楽しむ! 美術館が街に飛び出した


美術館周辺の被写体に残る記憶の痕跡を、窓などの日常品に落とし込んだ鈴木のぞみの作品。

【3】ひがし ちか《ペーパーパレット》2018参考図版
秋のアートシーンを「清澄白河」で楽しむ! 美術館が街に飛び出した


本シリーズのメインイメージを描いてきたひがしちかの作品。今回は屋外で街を色鮮やかに描き出す。


【4】のらもじ発見プロジェクト2013写真:池田陽美参考図版
秋のアートシーンを「清澄白河」で楽しむ! 美術館が街に飛び出した


古い町並みや看板に残る味のある文字「のらもじ」

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