2018年10月11日 07:00
心も運も冷えるから…11月に飲みたい“開運”ドリンクとは?
11月1日(木)・13日(火)・25日(日)「酉の市」
【神社参りで金運アップ】
11月に十二支の酉(とり)が巡る日、大鳥神社などで酉の市が開催されます。酉を方位で表すと西。西は金運が流れる方位。おかめや招き猫など縁起物がてんこ盛りの熊手には、西の金運をかき集めるパワーがあるといわれます。威勢のいいかけ声や手締めの音を間近に聞くだけでも金運が上がるので、ぜひ行ってみましょう。1日は一の酉、13日は二の酉、25日は三の酉。三の酉まである年は活気があり火事が多いとされるので、火の元には要注意。
11月7日(水)「立冬」
【ショウガ紅茶を飲む】
秋にもの悲しい気分になるのは、体の冷えにつられて心も運も冷えてしまうから。
憂うつな気分から脱皮したいなら、ショウガの力を借りましょう。古来、ショウガは「ふさいだ気を開く」といわれる生薬。おすすめは温かい紅茶にショウガをすりおろしたショウガ紅茶。ショウガの辛味成分が体をぽかぽか温め、紅茶の香りがストレスを吹き飛ばしてくれます。黒糖を加えれば脳がポジティブになり、「どんとこい!」と元気が復活します。
11月17日(土)~24日(土)「出雲大社祭」
【来年の夢をダメ押し祈願】
「10月の祈願だけじゃもの足りない」