くらし情報『誰が作ったかわからないがアート! 150点展示の「民藝」展』

2018年11月9日 18:30

誰が作ったかわからないがアート! 150点展示の「民藝」展

また制作現場やインタビューを撮り下ろしたドキュメンタリー映像など、現代のつくり手に迫る企画も興味深い。日本を代表するデザイナーのナビゲートで、「民藝」を再発見してみてはいかが。
誰が作ったかわからないがアート! 150点展示の「民藝」展


火鉢出雲大津(島根県)昭和時代1940年代〈日本民藝館蔵〉
誰が作ったかわからないがアート! 150点展示の「民藝」展


羅漢像朝鮮半島朝鮮時代〈日本民藝館蔵〉
誰が作ったかわからないがアート! 150点展示の「民藝」展


白磁燭台薩摩 平佐(鹿児島県)江戸時代19世紀〈日本民藝館蔵〉

※冒頭の写真
朱漆酒器琉球王朝時代19世紀〈日本民藝館蔵〉

「民藝」21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2東京都港区赤坂9-7-6東京ミッドタウンミッドタウン・ガーデン内開催中~2019年2月24日(日)10:00~19:00(入場は18:30まで)火曜(12/25は開館)、12/26~1/3休一般1100円ほかTEL03・3475・2121
誰が作ったかわからないがアート! 150点展示の「民藝」展


ふかさわ・なおとプロダクトデザイナー、多摩美術大学教授、日本民藝館館長。国内外のメーカーの製品デザインやコンサルティングを手がける。2018年、イサム・ノグチ賞受賞ほか受賞歴多数。(撮影:岡本憲昭)

※『anan』2018年11月14日号より。文・松本あかね

(by anan編集部)

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