2018年11月19日 19:00
肩コリ、冷え症は“ワキもみ”で解消! ワケはリンパにあり!
【理由4:ワキの開通が循環、代謝UPの原動力に!】
ワキもみで筋肉や筋膜をほぐし、血液やリンパの流れを促せば、代謝も良くなり免疫力もアップ。さらに、「ワキは胸や肩、首と繋がっています。これらの筋肉がほぐれて弾力が備わることで女性らしいふっくらしたバストになります。血液循環が良くなって栄養が運ばれることでサイズもアップ。さらに口角も上がるなど、ルックスにもうれしい効果が」
ガチガチの筋肉と筋膜をほぐすための基本のワキもみ&筋膜ほぐし(毎日、全種目)
【まずは、ワキをすりすり】
ワキ全体:ワキが詰まっている人は、ワキの下にお団子のようなカチンカチンの膨らみが。これをほぐすために、まずワキをすりすり撫でます。
親指以外の4本の指の腹をワキの下に当てて、500円玉サイズのサークルをくるくると描く。右回りで5回転したら、次は左回りで5回転。
逆ワキも同様に。
【ワキの後ろをつまんでほぐす】
大円筋、小円筋:いきなりワキまわりの筋肉にアプローチするのではなく、よじれた筋膜をほぐすことからスタート。筋肉と筋膜を指で挟んでキープ!
指先でなく指全体を面にして挟み込む。挟む位置をずらして3か所で行う。