2018年11月16日 20:30
“ネバネバ唾液”はNG 口の中をきれいにキープする簡単テク6!
おやつは噛み応えを重視。
やわらかいものばかり食べていると、口の筋力が衰えて口が開きやすくなり、咀嚼の回数も減って、唾液の分泌量が減少。「口の筋力を鍛え、咀嚼の回数を増やすなら、料理の際に、具材を大きめにカットすることから始めましょう。間食は、キシリトールを多く配合したガムや、穀物が詰まった硬いお菓子で唾液の分泌を促して」
噛む力を鍛えることと、おいしさを両立させた子ども向けの硬いおやつ。穀物ぎっしりで、大人も大満足。
かむカムグラノーラバー(ミックスフルーツ)100g¥1,350*税込み(アンファーTEL:0120・722・002)
オレンジ味とはいえ、甘味料は虫歯の原因にならないキシリトールのみ。大容量のボトルで“噛む”を習慣にしよう。歯科専用 キシリトールガム オレンジ味 153g オープン価格(問い合わせはかかりつけ医へ)
デンタルグッズを見直そう。
「毛先が非常にやわらかい『マルケンブラシ』は、歯茎を磨いても傷つけにくいため、歯を磨くと同時に歯茎の血行を促し、唾液増量へ」。念入りな歯磨きは、寝る前と起床直後のみ。食後は、デンタルフロスと舌回し変法でOKとのこと。「フロスで歯間の食べカスを取り、唾液の通り道を作りましょう」