2018年12月2日 20:00
「ダジャレの引き出し、増やしたい」きょうの料理・後藤アナが愛される理由
あとは、私自身未だに料理初心者なので、この先もその心を忘れずに、みなさんにわかりやすい質問と進行を心がけたいですね。この番組をきっかけに、料理を好きになってくださる方が増えたら素敵だな、と思います。あとダジャレの引き出しも、もっと増やしたいですね(笑)」
ご本人&プロデューサーが振り返る、後藤アナ伝説。
伝説1.記念すべき初ダジャレは、鈴木のばぁばが生みの親。
鈴木登紀子先生に、こしょうを振るよう命じられた後藤さん。フタをしたまま振ってしまい、「こしょうが故障しました」と言ったのが初ダジャレ。歴史はここから始まりました。
伝説2.数少ない撮り直しが起きた平野レミさんとのタッグ。
いつもスリリングな平野レミさんとの回。レミさんがフライパンで火柱を上げてしまった際、二人は“さて、どうアドリブを効かせようか!?”と焦ったが、さすがに撮り直しに。
伝説3.進行役の力量は、試食シーンでわかる!?
食べて咀嚼し、即座に明瞭にしゃべる。この一連の動作は非常に難しいそう。でも、「後藤さんは超一流」(久間さん)。試食時の表情も選ぶ言葉も柔らかく自然だと、大絶賛です。
番組スタッフが語る、「“後藤アナ”、ココがすごいんです」