2018年12月4日 20:00
知らなくて大恥&激怒!ビジネスメールのNGマナー10選
(32歳・会社員)
「仕事関係の人に『はい、オッケーです!』と返信したら、ラフすぎると怒られた(笑)」(33歳・アーティスト)
業種によってはカジュアルな対応が好まれることもありますが、最低限のマナーは守っていたほうがよさそう。メールを受け取る人の気持ちを考えて送りましょう。
確認不足でちょいミス
「クライアントの“junko”さんにメールが送れず、宛先を確認したら“j”を入れ忘れて“unko”になっていた(笑)」(32歳・会社員)
「先方からの返信がなく、強気で催促の電話をしたら『とっくに送った』と言われ……迷惑メールに紛れているのを見落としていただけでした」(28歳・出版関係)
アドレスの打ち間違いは情報漏洩に繋がる可能性があるので注意が必要です。初めてメールのやり取りをする相手の場合は迷惑メールに届いてしまうこともあるので、先方に問い合わせる前にはチェックましょう。
トラブルを大きくしないためには速やかな謝罪が大切
ビジネスメールで失敗した時の対処法は、「謝罪のメールをすぐに送る」が圧倒的に多く、「メールを送って電話をする」、「菓子折りを持って謝罪に直接伺う」、「会った時に謝る」