くらし情報『感謝の手紙を書く、自分をダメだし “自己肯定感UP法”とは?』

2018年12月6日 20:20

感謝の手紙を書く、自分をダメだし “自己肯定感UP法”とは?

いい気分でできるならば、それが人のためにすることであっても、自分軸での行動といえる。反対に気分が悪ければ、自発的にやっているつもりでも、他人軸でしている可能性が……。

「頭では『私は頑張っている』と自分を騙せても、気分=心はごまかせないもの。その頭と心のズレが、ストレスになってしまうのです」
6日目:自分のダメなところを書き出す
自己肯定感が低いと無限に挙げられそうな気もするけれど、すぐ思いついた3つほどを。「仕事が遅い」「忘れっぽい」など、漠然としていても大丈夫。
感謝の手紙を書く、自分をダメだし “自己肯定感UP法”とは?


【解説】
できるようにならなくてもいい。
4日目、5日目のワークで自分のいいところにせっかく気づき始めたのに、ここにきて短所を書き出すのはちょっと辛い作業かも……。

「ここで書き出した短所は、あなたが抱いている理想の裏返し。
理想どおりではない自分を『ダメな私』だと思ってしまいがちなのです」

自己肯定感の低い人とは、自己否定の強い人ともいえそう。「こうでなければならない」「これ以外はダメ」というふうに、勝手に決めた理想やルールに縛られてしまうのも、他人軸で生きてきたから。「自分はどうしたいのか」という発想がつい抜けてしまう。

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