くらし情報『忘年会に行きたくない!「上手な断り方」秘書100人に聞いた実例集』

2018年12月7日 18:50

忘年会に行きたくない!「上手な断り方」秘書100人に聞いた実例集

程度にしておいたほうがよさそうです。

どうしても断りたいときは…?

忘年会に行きたくない!「上手な断り方」秘書100人に聞いた実例集


理由をつけて断っても、日にち変更を提案されたり、強引に誘われたりする場合もありますよね。そんなときに使えそうな断り方も見てみましょう。

「何日かお日にちを頂戴いたしましたが、いずれの日程も予定が入っております」(56歳・運輸業)
「先約がありその日は都合が悪く参加できかねます。ご都合を合わせていただくと時期が過ぎてしまいますので、ご参加のみなさまで開催ください」(35歳・卸売業)
「接待は会社で禁止されています」(56歳・製造)

なかには、「新年会は古い友人との集まりしか参加したことがないんです。新年だけは、仕事以外の話題で過ごしているのです」(46歳・銀行)と、かなり正直な理由を述べて断る秘書さんもいました。ここまで言われると無理強いできないですが、率直すぎると今後の関係にも影響するかも……。

感謝をもって丁寧に断ろう!

実例集、いかがでしたか?現役秘書さんの断り方、参考になりますね。誘ってくれた相手に感謝する気持ちをもって断れば、それほど失礼な断り方にはならないと思います。忙しいときに飲み会案内が入ると返事も雑になりがちですが、そんなときこそ秘書さんを見習って、お誘いに感謝しながら丁寧に断りましょう!

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取材協力:ぐるなび「こちら秘書室」

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