2018年12月15日 19:00
ブラ下のハミ肉もすっきり! 冷えに効く簡単ストレッチ
冷えを解消できる、1日5分の“体幹バーニングプログラム”。ここでは、冬の体で使われにくくなる、内ももと脇まわりに注目したプログラムをご紹介。ボディメイクトレーナーの佐久間健一さんが教えてくれました!内ももバーニング
骨盤後傾している人は、膝が外に開き、内ももが弱っている可能性大。内ももの筋肉は太い血管が集まる股関節に繋がっていて、血行促進に直結する大事な部位。大きく動かして、全身ポカポカに!
【ワイドスクワット:3秒キープ×10回】
足を大きく左右に開き、骨盤を前傾させながら深くしゃがむスクワット。両膝の角度が直角になるまで腰を落とすと、バーニング効果倍増!内ももの伸びを感じながら行おう。
1、肩幅の2倍に足を開く。両肘は肩の高さに。
足を肩幅の2倍に開いて立つ。つま先を斜め45度外に開き、膝の向きも揃える。両腕は肩の高さで重ねておく。
2、膝が90度になるよう曲げる。3秒キープ。
両膝を曲げ、膝の角度が90度になるまで腰を落とす。上体が前後に傾かないよう、垂直に下ろすこと。
【逆スクワット:10回】
ワイドスクワットを行う際は骨盤が前傾になるのに対し、逆スクワットでは骨盤が後傾に。