2018年12月15日 19:00
ブラ下のハミ肉もすっきり! 冷えに効く簡単ストレッチ
骨盤を前後に動かすことで、同じ内ももの運動でも違った刺激が入る。セットで行おう。
1、手のひらが床につくまでしゃがむ。
肩幅よりやや広めに足を開いて立ち、つま先を外に向ける。両膝を完全に曲げてお尻を落とし、腕を伸ばして床に。
2、そのままゆっくりと立ち上がる。3秒かけて。
内ももの筋肉を意識しながら、3秒かけてゆっくりと立ち上がる。
このとき、背中が丸まらないよう注意しよう。
脇まわりバーニング
猫背で肩が前に出ることで、前にも横にも180度動くはずの腕が動かなくなってしまうという悪影響が。肋骨を開くように脇まわりを大きく伸ばし、肩甲骨の可動域を広げよう。
【肘かかえアームアップ:3秒キープ×10回】
猫背によって開いて上がった肩甲骨を、元の位置に戻すエクササイズ。腕を前後に動かすことで、肩まわりの血液の流れがよくなり、肩こり解消効果も。
1、床に座り、背中を前傾。肘は肩の高さでキープ。
あぐらをかいて床に座り、背すじを伸ばして上体をやや前に倒す。
肘を曲げて腕を重ね、肩の高さまで上げる。
2、そのままの姿勢で、腕を頭上まで上げる。3秒キープ。
上半身の角度を変えずに、両腕を頭の上まで上げる。