くらし情報『本人の前でポロッ!? 横澤夏子、大物芸能人を呼び捨てにした過去』

2018年12月12日 20:20

本人の前でポロッ!? 横澤夏子、大物芸能人を呼び捨てにした過去

出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、「テレビの中の人もちゃんと敬う女」になりきり。敬称をつけるのは、日本の素敵な文化です。
本人の前でポロッ!? 横澤夏子、大物芸能人を呼び捨てにした過去


タモリさんを呼ぶとき、みんな必ず“さん”づけをしますよね。にもかかわらず、私は子どもの頃にテレビを見ながら呼び捨てにしてしまったことがあり、母親に「年上の人には、ちゃんと“さん”をつけなさい」と注意されました。

たしかに、街ですれ違った方から「横澤夏子だ!」と呼び捨てにされると、親しみを込めて呼んでくださっていることは理解しながらも、怖い印象があって振り向けなかったりします。逆に、「横澤夏子さんだ」と言われると振り返りたくなるし、そういうふうに呼んでくれる人には素敵な女性が多い気がします。
これは、芸能人に限らず、友人や知人同士の会話でも同じことがいえると思うんです。特に、本人がいないところで話題にするとき、「〇〇がさぁ」と呼び捨てにするより、「〇〇ちゃんがさぁ」と言うほうが、マイルドに聞こえますよね。万が一、本人にとってよくない会話を聞かれたとしても、名前の後ろに何かつけていれば、印象が多少はやわらぐのでは。それに、呼び捨てがクセになっていると、本人の前でポロッと言って、“え、そんなふうに呼んでたんだ”ということにもなりかねません。

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