2019年1月7日 19:30
これぞ羞恥の至り…会食・接待で失敗した「NGマナー」13選
誰だって慣れない環境ではミスをしてしまうもの。社会人になるとそんなビジネスシーンが増えますよね。そこで、会食のマナーで失敗してしまったことを、anan総研メンバーに聞いてみました。
文・三谷真美
【アンアン総研リサーチ】
会食で失敗したこととは?
酔っ払いすぎて…
「一番偉い人にずっと飲まされていたせいで酔っ払ってしまい、その人の口に一升瓶を突っ込んで『お前が飲めー』と飲ませていたらしい。翌日『覚えていなくて、本当に申し訳ございません』と先方の会社へ謝罪に行きました」(33歳・その他)
「飲むと気が大きくなってしまうのか、取引先のおじさんのネクタイを引っ張ったり、腕を組んだり。後日きちんと謝罪したら笑って許してくれましたが、これを年下の男性にしていたらセクハラになりかねないですよね……これからは気をつけます」(28歳・自営業)
クライアントの気分を害しては仕事に支障が出るので気をつけましょう。とはいえ、お酒を一緒に飲むことで親近感を持ってもらえたりかわいがられることもあるので、相手を見極めることが大切です。
会場の場所を間違えた
「ボスに会場の場所を間違えて伝えてしまったことがあります。