2019年1月13日 20:20
今日は残業したくないっ! 秘書100人が教える「うまい断り方」実例8選
ビジネスマナーを秘書100人に調査! ぐるなびが運営する日本最大の秘書コミュニティ「こちら秘書室」の秘書さんたちにアンケートを実施しました! 現役秘書直伝の“めっちゃ使える”ビジネスマナー、今回のテーマは、残業を依頼されたときの「失礼のない断り方」。秘書さんたちが使っている断り方の実例をご紹介!
もし残業を頼まれたら…?
上司から残業を頼まれたとき、どんなふうに断っていますか?大切な予定があるときや、疲れているから帰りたいときなど、いろいろ残業したくない理由はありますよね。
そんなとき、どう断ればマナー違反にならないのでしょう?そこで、ビジネスマナーに詳しい現役秘書100人に「失礼のない断り方」をリサーチしました!
残業の「うまい断り方」は…?
明日の朝でいかがでしょう…
「大変恐縮ながら、所用のため本日は難しそうです。代わりに、明日朝早めに出勤するかたちでいかがでしょうか」(31歳・法律事務所)
「今日は、予定を入れてしまいまして。明日朝の対応でもよろしいでしょうか」(49歳・IT)
アンケートでもっとも多かった回答が、提案型の断り方。残業しない代わりに翌日の早朝や午前中に対応する、と申し出るパターンです。