ゴヌの人の良さを体現する彼に惚れぼれするよ。
お杉:かと思えば、真逆の顔も佇まいだけで表現しちゃう。うっとり~。
B子:ええっ!ハラハラドキドキでしょ!?だって、命からがら逃げなきゃいけないんだよ。
お杉:カン・ドンウォンがキュートで、ドキドキします!純粋すぎて善良で、強面のおじさんさえもほだされちゃうんだもの。日本版とディテールも違うから、もちろんサスペンスフルな展開にもハラハラよ。
B子:原作読んでいる人も絶対に楽しめると思う。3作品の違いを比較する見方もお薦めよ。
『ゴールデンスランバー』監督・脚本/ノ・ドンソク出演/カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、キム・ソンギュン、ユン・ゲサンほか1月12日よりシネマート新宿ほか全国順次公開。
『ライ麦畑の反逆児』(1月18日公開)。いろいろあるけど、ケヴィン・スペイシーってお芝居うまいなとしみじみ思う。(お杉)『クリード 炎の宿敵』(1月11日公開)には、S・スタローンの元妻や親友が出演。人間力のある人なんだな~と感心。(B子)
※『anan』2019年1月16日号より。©2018 CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA, ALL RIGHTS RESERVED
(by anan編集部)
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