くらし情報『あえて、ごはんを定時に食べない! 自律神経を整える“9つの生活習慣”』

2019年2月3日 19:30

あえて、ごはんを定時に食べない! 自律神経を整える“9つの生活習慣”

腸の働きも良くなる。冬場、胃腸を冷やさないためには、白湯がおすすめ。
毎日、お肌と便の状態をチェックする。
腸の状態を知らせるバロメーターは便と肌。便は色や形、においなどの変化をチェック。吹き出物など肌の状況も腸内環境の代弁者。わかりにくい腸内環境の改善も教えてくれる。
ごはんを定時に食べるのをやめる。

朝食は体内時計の調整に役立つもの。ただ空腹を感じずにごはんを食べると、脳と腸のセンサーが鈍感になるので、昼、夕食は時間にこだわらず、空腹になった時に食事を摂ろう。
毎食後、お腹に手を当てて目を閉じる。
あえて、ごはんを定時に食べない! 自律神経を整える“9つの生活習慣”


食後にお腹に手を当てることで、腸の働きに意識を向けることができる。目を閉じると気持ちが落ち着くので、消化・吸収に重要な副交感神経が優位になるというメリットも。
デスクワークの日は、1時間に1回体を動かす。
仕事中、座りっぱなしで同じ姿勢でいるのは血流が滞る原因に。腸の働きを停滞させてしまうので、1時間に1回は椅子から立ち、体を動かそう。
特に下半身をよく動かして。
1日1.5L、水を小分けにして飲む。
腸の水分不足も便秘をもたらす原因に。いっぺんに水を摂ると腎臓に回って尿として排出されてしまうので、1日1.5Lを小分けに飲むのが理想。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.