2019年1月30日 19:10
ツイッター裏アカウントは大事!? 横澤夏子が考える“いい女”
出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、自分のことを客観的に見る「次に会ったときに謝れる女」になりきり。
人間関係のモヤモヤは裏アカにメモ&発散を!
自分でもどうかと思うのですが、私は人を“マルかバツか”で覚えることがあるんです。何も問題がない良い関係の相手はマル、ちょっと気になることがあったり、私が何かをやらかしてしまった相手はバツという感じです。しこりが残っているからか、バツで覚えている人に会うと“この人に何を謝らなきゃいけないんだっけ!?”と焦ってしまうことも(笑)。そんなとき、素直に「このあいだはごめんなさい!」と言える女性になりたいなって思うんです。ごめんなさいと伝えるのは勇気がいるし、なかなか言えていないなって気づきました。やっぱり、きちんと謝ったほうが厄払いじゃないですが、肩の荷が下りますよね。
それに、人との関係がこじれたときに、自分を客観的に見ることも大事だと思うんです。すると、“あの人とこうなっちゃってヤバい。じゃあ、こうしよう”と、今後の行動の筋道が立てられる。さらに、相手から見た自分のイメージを壊さず、いいように導くこともできます。