2019年2月17日 19:00
「勘違いしちゃったんでしょうね」バレー・高橋健太郎が過去告白
日本を代表するアスリートたちの鍛え上げられたカラダの秘密とは。大きなケガから待望の復帰を果たした高橋健太郎選手(※「高」は「はしごだか」)。東レアローズのコートには、挫折を経て、自分の体に真摯に向き合う姿がありました。自分の体に責任を持ち、ケガしない肉体に
ミドルブロッカーの高橋健太郎選手から繰り出される、とてつもなく高く力強いスパイク。そのパワーの源は、ブロックでも必要とされる発達した広背筋。そこは、自分でも自信のある部位だそう。肉体作りで難しいのが、筋肉を大きくしすぎてはいけない点。
「もともと筋トレが好きで大学時代に肥大させてしまい、東レアローズに入部した頃は110kgありました。
そこから1年以上かけて93kgまで絞ったんです。体が軽くなり、跳ぶ感覚が全然違います」
’18年は日本代表に選ばれたものの、肩のケガで代表チームを離脱。手術をして、3か月プレーできず、ツラい期間を過ごした。
「今はケガをしないように肩の三角筋と上腕三頭筋を強化中です」
2m超えの高身長に甘いルックス。実は、大学時代、アバクロのモデルにスカウトされた経験が。
「買い物してたら、次々に服を着させられて『お似合いですよ。