2019年2月20日 18:30
Fukaseが子どもに手料理を!? セカオワ4年ぶりのアルバム完成
SEKAI NO OWARIがアルバムを出すのは約4年ぶり。その間も「RAIN」や「サザンカ」などのヒット曲を生み、大規模なツアーで独自のエンターテインメントを築き上げ、日本のポップシーンを牽引してきた。今回、完成した2枚のアルバムとともにインタビューに登場してくれたのはFukaseさん。意外な素顔も覗かせる、2枚のアルバムが遂に完成。
「『Eye』と『Lip』というタイトルの2枚のアルバムにしようというアイデアが出たのが昨年の頭。目は口ほどに物を言うといいますが、人を傷つけないように話しても目は本音を語っていることもあるし、一方で、願いを口に出すことで道が切り拓かれることもある。どちらにも“語る”という意味があるんです」
彼らのポップな側面を遺憾なく発揮するのがアルバム『Lip』。等身大のラブソングに挑戦した「YOKOHAMA blues」やドラマ主題歌「イルミネーション」など、Fukaseさんの優しい気持ちが伝わってくる楽曲も。
そこには私生活での“変化”が反映されている。
「ライブに子供たちがたくさん来てくれるようになり、プライベートでも周りに子供がいる時間が増えたことが大きいです。