くらし情報『アポ電、オレオレ詐欺に匹敵…20~30代を狙う「しつこい勧誘の断り方」』

2019年3月8日 18:30

アポ電、オレオレ詐欺に匹敵…20~30代を狙う「しつこい勧誘の断り方」

(27歳・自営業)

自分のためにも相手のためにも、興味がないものはハッキリ伝えたほうが良さそうです。

相手ためにもハッキリ伝える! うまく断れた勧誘エピソード

アポ電、オレオレ詐欺に匹敵…20~30代を狙う「しつこい勧誘の断り方」


ここからは、実際にうまく断れたときのエピソード。困ったとき、参考になるかも。

「街頭での勧誘が多く、断ってもずっと話しかけられることが多かったんです。嫌になって、ある日、日本語がわからないんですと英語で言ったら諦めてくれました。私の経験では100%通用しています」(28歳・会社員)
「いつも相手のペースにさせず、断る姿勢を崩さないようにしています。ときには相手の話を聞かずに話を終わらせることも」(30歳・自営業)
「美容系の勧誘は、いくつか検討中だと言って逃げ切ります」(23歳・会社員)
「宗教勧誘をされ、私には信じている神がいるのでと言ってみたらアッサリと帰ってくれました」(34歳・公務員)
「友人から聞いた対処法ですが、親戚に関係者がいると伝えると多くの勧誘が断れると聞きました」(33歳・主婦)

なかにはちょっと笑ってしまうエピソードも。

「本当に興味がなく長引きそうな雰囲気だったので……子どものフリをして、お母さんがいないのでわかりませんと言いました」

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