2019年3月10日 18:30
MD、森ガール…アラサー女子が共感「平成に流行った懐かしアイテム」
蒼井優さんにはなれなかった「森ガール」
「ちょうど10年前あたり、蒼井優さんがカバーガールをしていたナチュラル系ファッション雑誌を読んでいて、あんなゆるふわなかわいい女性になりたいと憧れていました。Aラインのワンピースを重ね着して、クシュっとしたブーツにロシア人みたいなファーの帽子かぶって、森ガールを気取ってたんですけど……当時付き合ってた男の子から『なんか森三中みたいな服が好きなんだね』とひと言。
森三中みたいな服って……。確かに当時の森三中のみなさんも森ガールっぽい服を着ていた時期がありますが、それって私の体型のことも含めて言ってるでしょ? とめちゃくちゃケンカになったのを覚えていますね。
懐かしいです」(32歳・主婦)
平成レトロなエンタメ「ケータイ小説」
「本を読む習慣がなかった私でも学生の頃ハマったのがケータイ小説。あの新垣結衣さんと三浦春馬さんが主演をつとめた『恋空』はケータイ小説はもちろん書籍化された後も本を購入して大事にとっていました。当時はホント、号泣しながら世界観にどっぷりハマってました、懐かしいなぁ。
友達や彼氏に打つメールも基本的にケータイ小説風な文字。『ぁりがとぅ。ズット大好きだょ』みたいに母音はだいたい小さく変換してかわいさを追求していましたね。