2019年3月28日 18:40
アメリカがついた衝撃の嘘…『スタンド・バイ・ミー』の名匠が暴く!
本作では、その裏に隠された驚きの事実が明らかになっていますが、このテーマへ長年情熱を注いできたこちらに方にお話を聞いてきました。それは……。
出演・監督・製作を務めたロブ・ライナー監督!
ライナー監督といえば、不朽の名作として愛され続けている『スタンド・バイ・ミー』で知られているアメリカの巨匠。今回は、ナイト・リッダーのワシントン支局長役として出演も果たしていますが、本作を手がけたきっかけや日本の観客へ伝えたい思いを語ってもらいました。
―念願の初来日となりましたが、これまで日本に対してはどのような印象をお持ちでしたか?
監督日本は『スタンド・バイ・ミー』がアメリカに次ぐ大ヒットとなっていたから、僕も前から来たいとずっと思っていたんだけど、なかなかチャンスがなかったんだ。でも、観客のみなさんが作品のことを本当に大切に思ってくれているのは伝わっていたよ。だから、日本にはほかの国よりも通じる部分があるだろうと興味を持っていたんだ。
今回は取材の前から日本に滞在しているんだけど、おいしいものをたくさん食べたり、最高の時間を過ごしているよ!
『スタンド・バイ・ミー』は大人になるための通過儀礼
―いまお話にもあったように、『スタンド・バイ・ミー』は日本でも絶大な人気を誇っている1本。