くらし情報『アメリカがついた衝撃の嘘…『スタンド・バイ・ミー』の名匠が暴く!』

2019年3月28日 18:40

アメリカがついた衝撃の嘘…『スタンド・バイ・ミー』の名匠が暴く!

監督にとっても、ご自身に一番近い作品だそうですが、その理由をお聞かせください。

監督僕の父カール・ライナーは、俳優としても監督としてもアメリカでは知られていることもあり、「有名人の息子」として父と比べられてしまうことが続いていたんだ。そんななか、自分のパーソナリティや感受性を純粋に表現し、初めて自分らしい作品を作ることができたのが『スタンド・バイ・ミー』。

しかも、それが周りから評価されたことによって、父とは別のひとりの人間として認められたというのもすごく大きかったかな。当時すでに30代だったけれど、登場人物の少年たちと同じように、僕にとっても“大人になるための通過儀礼”という意味があったと思うよ。

―その後、『恋人たちの予感』や『最高の人生の見つけ方』などのヒット作を数々生み出していますが、今回取り組んだのは社会派の作品。2003年から映画化を考えていたそうですが、原動力となっていたのはどのような思いですか?

監督もともとアメリカがイラクに侵攻することになった過程にとても心が乱されていたんだ。ベトナム戦争に続いて、自分の生涯でまさか2度もアメリカが嘘の情報によって戦争をすることになるなんて思いもしていなかったからね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.