2019年4月1日 20:45
運気が下がる!5月「新元号・令和のはじまり時」にしてはいけない不吉なこと4選
いよいよ今日、新元号が発表されましたね。5月から始まる新しい時代を、清新な心持ちで迎えるための準備が必要です。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“元号が変わるタイミングでしてはいけない不吉なこと”をご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
神棚・玄関の掃除を忘れてはいけない
江戸時代より前は、元号は必ずしも今のように“一世一元(天皇ひとりにひとつの元号にする)”というスタイルではなく、不吉なことなどがあった際に“厄払い”で変えるなどしていたそうです。
あなた自身も家の掃除をし、清新な気の中で新元号を迎え入れるようにしましょう。
特に清潔にすべき場所は、神棚と玄関。神棚は言うまでもありませんよね。日本の神様を祀っているなら、もれなく掃除をしましょう。
また、玄関はすべての運気の入り口です。新世紀の始まりに玄関を綺麗にしておけば、良い運気が入ってくるようになります。
逆にこれらの場所が汚れていると、運気は下がっていく一方。せっかくの元号が変わるタイミングで、運を落としてしまいかねません。
“平成”表記の免許証を携帯し続けてはいけない
元号変更に伴い、運転免許証の有効期限の表記がこれまでの元号表記から西暦と元号の併記に変わることになり、警視庁が3月15日より、全国で併記の免許証の交付を始めたとのこと。