2019年4月5日 19:20
新生活に“朝風水” 3つのアプローチで気持ちのよい一日にするコツ
朝は、運を良い方向へと導く絶好のタイミング。特に「天・地・人」の3方向からのアプローチが吉を招くとされています。そこで、毎朝行いたい3つの習慣を風水師・愛新覚羅ゆうはんさんに教えていただきました!
毎日の行動で運気を上げるには、一日の始まりであり、太陽(陽)のエネルギーに満ちた朝の時間を上手に活用しよう。意識するポイントはこの3つ。
「1つ目は環境を整えるという意味の“地”。部屋に良い気を取り込みます。次は“人”。自分の内面を整えます。
3つ目は“天”。陽のエネルギーを得られる行動を起こしましょう」と、風水師の愛新覚羅ゆうはんさん。
これら“天・地・人”は密接に関係しているため、どれが欠けても運は開かないという。
「実践すれば、自分の内側と、それを取り巻く環境の両方の気が巡りだします。続けることで、運が勢いを増していきます」
気を付けたいのはバランス。風水には“中庸”という考えが基本にあり、何ごとも片方に偏らないのが良いとされている。
「陰と陽、火と水など対極にある要素も五分五分が理想的です。なので、雨の陰の気も風水では受け入れ、毎朝の習慣は天候にかかわらず行うことが大切。
逆に、満点は目指さなくていいので、できない日があってもOK。