2019年4月7日 20:30
たった1分! 朝の“開運”習慣は「鏡で自分の顔を見る」、そのワケは?
開運のために何をすればいい?朝は、はずせない絶好のタイミングで、特に「天・地・人」の3方向からのアプローチが吉を招くと風水師・愛新覚羅ゆうはんさんはいいます。
毎朝行いたい3つの習慣は、
STEP1窓を開けて、新しい気を取り込む。
STEP2鏡を通して自分自身を観察する。
STEP3太陽のエネルギーを吸収した食物を摂る。
今回は“STEP2”について詳しくお聞きしました。
心との繋がりが強化され、自分自身の気が整う。
自分の内面を整えるために有効なのが鏡。
「鏡は、自分の調子を測るバロメーターです。
1分でいいので鏡の中の自分を見つめる時間を作りましょう。素の自分を知るためには、化粧前がベスト。肌の変化やチャームポイント、コンプレックスなどを観察することで、外見とともに心も見直すことができます。また、『今日もがんばろう』などと、鏡の中の自分にメッセージを送れば、内面との繋がりが強化されます。もし疲れが顔に出ていたら残業を控えるなど、その日の対策を立てるためにも、朝の習慣にするのがおすすめです」
ここをチェックして内面を知る。
(1)目の周り「くすみは血流の滞り、目の下のクマは肝臓や腎臓など内臓が疲れているサインです」