くらし情報『アン ミカが告白 後遺症に悩む自分をポジティブに導いた“母の教え”』

2019年4月13日 18:00

アン ミカが告白 後遺症に悩む自分をポジティブに導いた“母の教え”

「おはようございます!」。明るくそう言って、はじけるような笑顔でスタジオに現れたアン ミカさん。全身から溢れるハッピーなオーラは、現場の空気を瞬時に変えてしまうほど。テレビで見かける姿もいつだって元気いっぱいなアンさんですが、その底抜けの明るさは“いつ、どうやって”身につけたのか、気になるところ。

アン ミカさんに幸福体質に導く、ポジティブ脳のつくり方を教えていただきました。

ネガティブな人ほど、ポジティブ脳の才能を持っています
アン ミカが告白 後遺症に悩む自分をポジティブに導いた“母の教え”


「幼い頃の私は、自分に自信がなくてコンプレックスだらけでした。5人きょうだいの3番目として生まれたのですが、一人だけ小柄で太っていましたし、さらにケガをしたことが原因で、笑うと唇がめくれ上がる後遺症が残ってしまったんです。人一倍ネガティブだった私を、明るい方向に導いてくれたのは両親です。
特に母は『人と話をする時は、姿勢よく、相手の目を見て、口角を上げなさい』と、いつも教えてくれていました。最初は辛かったですが、練習を重ねることでだんだん笑顔が上手に作れるようになり、気持ちまでポジティブに。その結果が、今の私です。母の教えは他にも数えきれないほどあるのですが、その一つ一つを胸に留めて、今も普段の生活で実践するようにしています」

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