くらし情報『“ビリギャル”はなぜ慶應大を諦めなかったのか! 本人が明かす』

2019年4月14日 19:40

“ビリギャル”はなぜ慶應大を諦めなかったのか! 本人が明かす

2015年に映画化までされて話題となった“ビリギャル”こと、小林さやかさんが、自身の半生を振り返った自叙伝的著書を出版!つねに前を向き、自らの意思で決断し、高みを目指し続けてきた彼女が、バージョンアップするためのバトンを後輩たちへと繋ぎます。
“ビリギャル”はなぜ慶應大を諦めなかったのか! 本人が明かす


カメラの前で微笑む一人の女性、小林さやかさん31歳。実はこの方、2013年に書籍化されて大ベストセラーとなったノンフィクション作品『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)のモデルである人物=“ビリギャル”ご本人。慶応義塾大学を卒業後はウェディングプランナーの仕事を経てフリーに。現在は、全国を飛び回って教育にまつわる講演活動にも積極的に取り組んでいる。

「私はもともと頭が良かったわけでもないし、“ビリギャル”は奇跡の物語でもなんでもない。ただ、その時にそばで私を信じてくれた人たちによって、自分の人生の拓き方を教えられただけなんです」

小林さんの人生を変えた2人の人。それが、母親である“ああちゃん”と、『ビリギャル』の著者であり、恩師の坪田信貴さんだ。


「ああちゃんが娘である私をずっと信じ抜いてくれたから、私は自分で考え、自分で決める力を身につけられたし、坪田先生に出会って、『ああいう大人になりたい』という夢も持てた。

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