2019年4月15日 18:30
アラサーだからこそ楽しめる“お仕事小物” おすすめノート5点
その楽しさを、若い世代にも感じてもらいたいなって思います。それがお仕事小物なら、背伸びもしやすいはず。頑張って背伸びをしたその気持ちを小物に託して、それが似合うように自分が努力するのも、私はすごく大切だと思うんです。特に30歳前後は、上にも下にもどちらにも転べる世代。下に行くのは、力を抜けば簡単。上には、一生懸命力を入れないと行けないけれど、時々息抜きをしながら、今より上を目指すほうが絶対に楽しいと思います。年を重ねてから、かつて憧れて買ったものを思い出したとき、より今の自分にフィットしたな、と感じられるはずです。
自分らしさを一緒に育てる5つのノート。
「こだわりを一番表現しやすいのがノートです」と、松本さん。けれど、サイズや色柄、材質など、種類が豊富にあるからこそ、悩んでしまう場合も。「3年前から使っているHININE NOTEは、黒いレザーの表紙に自分の名前を刻印。紙を入れ替えられるので、ずっと使えるのがお気に入りです」
バージョンアップさせるなら、表紙がレザーや布のものなど、使い続けるうちに自分らしく味わいが増していくものを選んでみて。
(1)使い込むほどに、手に馴染むノート。