くらし情報『ツラい社会復帰!…連休明けカンタンにできる睡眠不調改善法まとめ』

2019年5月6日 10:00

ツラい社会復帰!…連休明けカンタンにできる睡眠不調改善法まとめ

しかし、夕方の運動を行うことで、平均30分の前進が認められたのです。

つまり、いつもより体内時計が前に進むので、30分早く目覚める可能性があるということ!

※2017年5月26日作成 文・小林麻利子

10連休といっても楽しいことばかりではありません。久しぶりに友達に会って、ちょっとモヤモヤしてみたり。自分は自分と分かっていても、ベッドの中でそんなことを考えだすと眠れなくなったりしませんか?寝なきゃいけないのに寝れないという状況になった場合どうすばよいのでしょうか?

副交感神経を高めてみよう

ツラい社会復帰!…連休明けカンタンにできる睡眠不調改善法まとめ


そうした感情は、抑えようと思ってもなかなか難しいもの。まずは、体を楽な状態にシフトしてあげましょう。具体的には、心臓の自律神経の交感神経を低下し、副交感神経を優位にします。

吐く息を長くする呼吸法
負の感情を感じたら、まずはゆったりとした呼吸を行いましょう。心臓の鼓動は、吸う時は少し早く、吐くときは少しゆっくりとなります。
つまり、吐く息を長くすることで、副交感神経が優位になりますので、吸う息より吐く息を長くしましょう。

おすすめの秒数は3秒吸って2秒息を止めて5秒吐くこと。息を止めたあとに吐くことで、さらに筋肉がほぐれ、体が楽になります。

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