2019年5月10日 20:00
ゆっくり慣らす…連休明けに不調な自分いたわり方法まとめ
ちょっとチェックしてみましょう。
緊張している身体の部位を探そう
不調がでる前に、まずは日中からこまめに、力を抜く習慣を持つことが大切です。そのためには、まずは体が緊張している状態に気づくことが大切。
以下のような症状が出たら、これからお伝えするケアをすぐに行いましょう。
・歯を食いしばっている
・手や足先が冷たい
・呼吸がはやい
・肩に力が入っている
・肩や首が痛い
・眉間にしわがある
・掌や脇にべっとりとした汗をかいている
舌を出して、ブルブルケア
1. 顔や肩の力をできる限り抜き、目を閉じましょう。
2. 口をあけて、舌を軽く外に出します
3. 首や肩を左右にブルブルと、力が抜けるまで揺らします。
肩と口角の、上げ下げケア
1. 肩を上に思いっきり持ち上げて力を入れて10秒キープします。
2. 同時に、口角も上に思いっきり上にして大きな笑顔を作りキープします。
3. キープ後、いきよいよく力をほどきます。このとき、背中は丸く頭は下に垂れ、口もポカーンとあけて、目は閉じるかうつろな状態にします。しばらくゆっくりとした呼吸を続けます。
※2018年7月1日作成 文・小林麻利子
いつも頑張りすぎていると、ちょっとした悩みも跳ねのけてしまうと思います。