くらし情報『幸せになるための“笑い”レッスン 医師「自分の笑いのツボを3つ考える」』

2015年11月11日 12:00

幸せになるための“笑い”レッスン 医師「自分の笑いのツボを3つ考える」

お腹を抱えて破顔一笑すれば、イライラやクヨクヨとは無縁の幸せライフが叶うかも!?

お腹を抱えて破顔一笑すれば、イライラやクヨクヨとは無縁の幸せライフが叶うかも!?

最近、笑ってますか?楽しい時、面白い時、幸せな時…つい笑顔がこぼれてしまうもの。でも“笑い”自体も幸せを呼ぶんです。そこで、今回は楽しく笑うために大切な5つのことを、脳医学や笑いと体の関係に詳しい医師の加藤俊徳先生と高柳和江先生に伺いました。

(1)人生の笑ったことベストテンを決める
「過去に笑った体験を探ると、脳の記憶を司る部位が刺激されます。笑いの追体験にもなり、脳も前向きになります」(加藤俊徳先生)

(2)自分の笑いのツボを3つ考える
「何を面白く思うか認識すると、普段から笑いの種に気づくようになり、笑いやすい体質に。思考系の脳番地の訓練にも」(加藤先生)

(3)鏡を見て笑顔の自分に挨拶
「気合を入れて笑うと表情筋も鍛えられます。朝のお化粧後などに鏡に笑いかければ、ポジティブな自己暗示効果も」(高柳和江先生)

(4)1日5回笑ってみよう
「楽しく笑うことは、全身に好影響。最低でも1日に5回、心から笑うこと。
感動を伴った笑いが健康へと導くんです」(高柳先生)

(5)ときには誰かと笑い合って効果倍増
「面白いことを友達に話したり、同僚に冗談を言ったり…人と笑い合うとコミュニケーションに関する脳の部位の刺激に」

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