2019年5月20日 21:30
池田エライザ、「キツかった」と共演の清水尋也から言われたワケ
やったことのないことに挑戦できるのは、純粋に新鮮でうれしかったです。
池田さん普段はお話をいただいて、台本を受け取ったらその日のうちに読むようにしているんですけど、『貞子』に関しては開くのに2~3日はしり込みしてしまいました……。というのも、私は本当に怖がりなんです。
でも、勇気を出して読んでみたら、ホラーではあるけれど、怖いという以上にヒューマンドラマの部分が丁寧に描かれていたので、ぜひ挑戦してみたいなと思いました。
―では、ホラーは普段ご覧にはならないですか?
池田さん私は見られないですね。昔、兄弟4人で一緒にホラーゲームをやっていたことはありますが、ソファに並んで座りながらお化けが出るとなったらみんなで毛布の中に隠れたりしていたくらいなので(笑)。
清水さん僕は平気なので、じゃあ今度一緒にホラーを観に行きましょう!
池田さん絶対に嫌です!
お化けやホラーよりもとにかく虫が苦手
―ということは、清水さんは得意ですか?
清水さんそうですね、虫以外は大丈夫です。なので、海外版の『リング』を映画館で見たとき、虫が出てきたシーンは本当にヤバかったですね。
いま思い出すだけでも汗が出てくるくらい。