2019年6月16日 20:00
月星座でみる恋の「攻めどき」「引き際」とは? Keikoさん伝授!
さらに、7月には、『幸せな家庭』を司る蟹座で皆既日食が、そして『正式な関係』を司る山羊座で部分月食が起こり、それぞれの星座の意味合いを強調。こうした念押しから、‘19年後半は、結婚に値するほどの縁がある男女を引き合わせようと、宇宙が活発に動く、といえるのです」
そんな幸せな恋愛への追い風を背景に、月星座ごとのベストな恋の「攻めどき」と、その攻略法をKeikoさんがレクチャー。「出会いの攻めどきは、新月が最適。物事の始まりを、強力にサポートしてくれるからです。片思いをしている人は、火星、金星、水星を活用。各惑星が、自分の月星座と好位置にあるときが、アクションを起こすチャンスです」
一方、腐れ縁や忘れられない恋の「引き際」は、7月が清算期。「実は日食と月食には、ご縁の新旧交代という意味もあります。1か月のうちに、自分の月星座に即したイメチェンや生活習慣を取り入れると、不要な縁は自然と離れ、新たな縁が舞い込んできますよ」
‘19年後半の恋をモノにするための3つのアクション。
1.出会いの攻めどきは7回。新月がチャンス日!
「月の中でも新月は、スタートのタイミングであり、月のパワーが最も高まるとき。