2019年6月15日 20:00
Zeebraも楽曲参戦! 『ヒプノシスマイク』大流行のワケは?
その説得力は、他に類を見ないほど。また、キャストのラップスキルも本格的。“ラップバカ”を自称する木村昴さんをはじめとして、今やフリースタイルラップまでお手のものとするキャストも。新曲が発表されるたび、レベルが上がる彼らから目が離せない。
コンテンツを支えるのは、豪華なクリエイターたち。
二次元ファンだけでなく、ヒップホップ好きにも支持される理由。それは圧倒的なクオリティを誇る楽曲にある。本職のクリエイターが制作に参加するのは、“音楽原作”コンテンツならでは。
これまでに、サイプレス上野や(クチロロ)の三浦康嗣、ラッパ我リヤ、山嵐といった著名アーティストが作詞・作曲・編曲に参加。今年2月に発売された麻天狼優勝記念CDの『The Champion』は、あのZeebraが楽曲提供したことでも話題に。
武器は「ヒプノシスマイク」。領土をかけたテリトリーバトル!
『ヒプノシスマイク』のキャラクターたちが存在するのは、武力が根絶された世界。そこでは“ヒプノシスマイク”という、人の精神に干渉する特殊なマイクを武器に、ラップバトルが繰り広げられている。そんな“言葉が力を持つ”という独特な世界の中で、それぞれのディビジョンを代表する4グループ、総勢12人が、男の威信をかけてラップバトルを行うストーリー。