くらし情報『吉田鋼太郎、坂口健太郎の芝居に「なんだこいつって思った」』

2019年6月20日 20:10

吉田鋼太郎、坂口健太郎の芝居に「なんだこいつって思った」

親父とは身長と体重が一緒だったから、よく二人で買い物に行ったし洋服も着まわしたりしてました。

吉田:へぇ~そうなの。

坂口:毎年1月2日は横田基地に、親父の運転で二人でピザを食いに行くっていう約束もあって。

吉田:あははは(笑)、ピザなんだ。でも俺もほぼ同じかな。父とはよく一緒に飲みに行ってたんだけど、仲良くなったのはやっぱり俺がお酒飲めるようになってから。お酒ってひとつのきっかけかもね。

――父親と息子の複雑な関係を修復すべく、オンラインゲームでコミュニケーションを図るというのは現代ならではだと思います。
共感できますか?

坂口:このご時世「ゲームばっかりやっててさ」とか言われがちだけど、僕はもともとオンラインゲームが好きで、今でもやるんです。最近はインターネットで世界中の人と繋がることができるし、顔はわからないかもしれないけどひとつのコミュニケーションツールになるかな、と。それを父親と息子の関係の再構築に使うなんて、すごくステキな使い方だと思う。

吉田:これ実話をもとにしてるんだもんな、すごいよな。俺らの子供時代はテレビゲームなんてなかったから、未知の世界ですよ。でも、共感はできる。

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