2019年6月21日 21:00
「自分も傷つきやすいので」パントビスコのSNSが愛されるワケ
あるものを支持する発言をすると、「それ以外のものはダメなのか?」というアンチコメントがつくこともあるのだそう。
「ネタのヒントは、街を歩いているときに聞いた会話や友達が上げたインスタグラムのストーリーズから得ることが多いです。僕のフォロワーは、83%が女性。なるべく女性に寄り添うネタを扱い、相手に花を持ってもらうことを大事にしています」
今もっとも注目なのが、毎日アップする「LINE」シリーズ。
「毎日見慣れたツールで遊ぶ、という身近なネタが共感されやすいんだと思います。『こういうことあるある!』『こんな人やだ(笑)』など、みんなで一緒にコミュニケーションができる。僕自身が楽しんでいるのも、伝わるのかもしれません。また、“ツッコミどころ”を意識していて、たとえば、画面右上の充電が1%しかないとか。
見た人が思わず『いいね!』やコメントをしたくなる仕掛けをつくるようにしています」
パントビスコさんのモテる秘密
・誰も傷つけない、争いごとをしない
・ネタを身近に感じてもらえること
・可愛がってもらえるキャラクターづくり
・フォロワーの大半である女性に寄り添う
すべての人を癒す、やさ村やさし
元気のない人に寄り添い、やさしい言葉をかけてくれる青年、やさ村やさし。