くらし情報『横澤夏子 ココリコ田中を“一瞬で好きになった”ワケ』

2019年6月30日 19:00

横澤夏子 ココリコ田中を“一瞬で好きになった”ワケ

出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、好きな匂いの話で盛り上がれる女性、「思い出の匂いがある女」になりきり。

匂いをきっかけにしていい思い出が蘇ることも。
横澤夏子 ココリコ田中を“一瞬で好きになった”ワケ


ゴールデンウィークに車で実家がある新潟に帰ったのですが、途中までは都会の匂いがしていたのが、家が近づくにつれて自然や日本海の匂いがしてくるのを感じました。着いた時には海と田舎と夜の匂いが混ざり合って、“これこそゴールデンウィークの匂い!”と思ったんです。草を刈ったり野焼きをした後だったり、田んぼに水を張った時の瑞々しい匂いなど、全部を含めて懐かしいなって。大黒摩季さんの「ら・ら・ら」の歌い出しの歌詞じゃないですが、そんなふうに自分だけの思い出の匂いがあるのっていいですよね。また、匂いで思い出すこともたくさんあると気づいたんです。
「ボディファンタジー」という、学生の頃にみんなが使っていたフレグランスがあり、久しぶりに家で見つけてシュッとひと吹きした時には、懐かしすぎて涙が出そうになりました。独身時代に使っていた洗剤と同じ香りがする人がいた時には、“この人と付き合ってたっけ…!?”という気持ちになったんです。

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