くらし情報『24歳の青年が7歳の姪の親代わりに。葛藤の末に目覚めた本能とは』

2019年6月28日 19:50

24歳の青年が7歳の姪の親代わりに。葛藤の末に目覚めた本能とは

ある不条理な出来事により、24歳の青年が7歳の姪の面倒をみることに!テロのあとの傷ついたパリを、決して荒げないトーンで生きる希望へと静かに導く映画『アマンダと僕』。公開にともない、ミカエル・アース監督が来日。お話を伺いました。

写真・河内 彩(監督) 文・黒瀬朋子

目次

・ミカエル・アース監督にインタビュー!
・ストーリー


ミカエル・アース監督にインタビュー!

24歳の青年が7歳の姪の親代わりに。葛藤の末に目覚めた本能とは


——『アマンダと僕』では主人公が姉を、その前に撮られた『サマーフィーリング』では、恋人を突然失います。「喪失」は、監督にとって肝となるテーマなのでしょうか?

アース監督 映画のシナリオを書くときに、大切な人を失う「喪失感」が、私のひとつのインスピレーションになっています。その喪失をあくまでも、静かに消化していく。もし、私自身が同じような経験をしたら、うまく心の整理がつかないんじゃないかという疑念があるので、こういうテーマが思い浮かぶのかもしれません。

24歳の青年が7歳の姪の親代わりに。葛藤の末に目覚めた本能とは


——なんといってもアマンダ役のイゾール・ミュルトリエに心掴まれます。演技経験は全く初めてで、学校から出てくるところにオーディションのビラを渡すという、「ワイルドキャスティング」で見出したそうですが、イゾールが演じることで、役が膨らんだことはなにかありましたか?

アース監督 俳優たちが芝居することで、物語の次元がどんどん広がっていきました。

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